天仙液の国際癌病康復協会

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天仙液について知る―世界で高い評価

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各国で医薬品・サプリメントとして認証

世界に拡がる抗がん漢方薬・天仙液

天仙液(てんせんえき)は、誕生から20年間、20数ヵ国に安定供給されており、その評価は年々高まっています。

中国国家衛生部が天仙液の前身である天仙丸を抗がん漢方薬として医薬品として許認可したのが始まりで、がん治療先進国のアメリカではFDA(アメリカ食品医薬品局)から漢方デイリーサプリメントとして認可を受け、オーストラリアではTGA(薬物管理局)から医薬品の認可を得ており、またタイでは厚生省食品医薬品局から医薬品の認可を得るなど、世界各国でその有効性が認められています。

 

天仙液
▲世界に供給されている最新の天仙液

アメリカ FDA(U.S.Food and Drug Administration-アメリカ食品医薬品局)から認可を受けたサプリメント(栄養補助食品)。「天仙1号」で商標登録。
オーストラリア TGA(Therapeutic Goods Administration-薬物管理局) から認可を受けた医薬品。「天仙液」で商標登録。
香 港 衛生・福利・食品局から認可を受けた医薬品。「天仙液」で商標登録。
タ イ 厚生省食品医薬品局から認可を受けた医薬品。「天先液」で商標登録。(「仙」はタイでは王族だけが使用のため、「先」を使用)
台 湾 衛生署から認可を受けた食品。「天仙液」で商標登録。
シンガポール シンガポール政府より漢方薬(医薬品)として認可。

天仙液の日本における現状

日本の厚生労働省は天仙液(てんせんえき)を「海外の医薬品」と認知しており、残念ながら未だ国内の医薬品として認可を受けておりません。しかし、今現在も国内外のさまざまな医療・研究機関で臨床・非臨床試験を行っているのは、漢方医学を基礎に開発された抗がん漢方薬・天仙液(てんせんえき)の有効性を、現代医療の見地からも検証すべきと考えるからです。また、天仙液をより広く世界で、多くの方々にご利用頂くためでもあります。これまで行われた病理・臨床試験によるデータから、その高い抗腫瘍作用だけでなく、がん治療において応用範囲が広域であることも確認されています。このように、各国で医薬品認可を得るため、現在も製品の研究・臨床試験が行われています。

 

 

医学交流会
国際癌康復協会主催で世界各国の医師団との医学交流会を行っている


FDA(アメリカ食品医薬品局)より認証

審査の厳しいFDAから漢方デイリーサプリメントとして認証

天仙液は、1999年12月にFDA(アメリカ食品医薬品局)より漢方デイリーサプリメントとして認可を受けております。

FDAとは日本でいう「厚生労働省」の所轄にあたり、治験や許認可審査もされております。アメリカでは、FDAの厳しい治験・審査承認体制により、多くの製品が厳重に治験審査されております。

これらの厳しい審査の合格を受けた製品は、製品の信頼性や安全性はいうまでもなく、品質の高さにおいても保証されることは間違いないでしょう。天仙液は、このように品質管理や審査を経た製品なのです。

 

FDA(アメリカ食品医薬品局)の証明
FDA(アメリカ食品医薬品局)の証書


品質管理の確立でSGSより認証

「天仙液」は生薬から製造まで厳重な管理のもとに製造化

天仙液(てんせんえき)は、“薬草の宝庫”として良質な薬草が天然自生することで有名な、長白山で採取された薬草(生薬)を中心に使用しています。

その配合生薬は、香港で製品化され、世界的に権威のある厳格な検査機関の香港SGS(スイスに本部を置く世界最大級の検査及び審査登録機関)によって、毒性検査などの品質チェックがなされており、国際的に最高レベルの品質管理を行っています。その配合生薬を、香港の製薬会社・中日飛達聯合有限公司の最新工場で一つ一つ製品化されているのです。

従って、安全性については万全ですので、ご安心して「天仙液」を含む「天仙系列製品」を使用なされて下さい。

このように天仙液(てんせんえき)は、薬草、配合生薬から検査、品質管理、製品化まで、国際基準のもとに香港の製造会社で厳重な安全体制のもとにつくられて、抗がん漢方薬の「医薬品」として、全世界に供給されています。

日本においても、臨床試験及び製品分析検査研究機関である新薬開発研究所(北海道・恵庭市)において品質、毒性検査も行われ、安全が証明されています。

 

天仙液は厳重な品質管理のもとに製品化されている
   
天仙液は厳重な品質管理のもとに製品化されている
   
天仙液は厳重な品質管理のもとに製品化されている
天仙液は厳重な品質管理のもとに製品化されている


アメリカの医学誌に研究論文を発表

抗がん漢方製剤で初めてアメリカの権威ある医学誌に研究論文を発表

天仙液は抗がん漢方製剤として初めて、アメリカの権威ある医学誌(『Alternative andComplementary Medicine』2005年4月号)に臨床試験データを基として、高い抗がん作用を示す研究論文が掲載されました。これはアメリカの医学界においても、漢方製剤「天仙液」の抗がん作用、抗がん効果が認められた証です。

 



天仙液が掲載された医学誌の表紙
研究論文のトップページ
▲ 天仙液が掲載された医学誌の表紙(左)と研究論文のトップページ(右)

天仙液が掲載された医学誌の日本語翻訳版
天仙液が掲載された医学誌の日本語翻訳版
▲天仙液が掲載された医学誌の日本語翻訳版


世界各国で認められた天仙液

世界各国から数々の賞賛を受けた天仙液の実績

天仙液は、中国国家衛生部(日本の厚生労働省に相当)を通して、中国国家医薬管理局の許認可を取得し、高い評価が与えられました。

さらに、共同開発者である王振国医師は、1989年度第38回ユーリカ世界発明博覧会で、世界個人研究最高発明賞を受け、ベルギー王国栄誉勲章、将軍勲章、騎士勲章を受けています。

1990年には「中国十大傑出青年」に選出され、江沢民、李鵬等国家指導者から表彰を受けており、政府からの支持を得ました。

1992年には、イギリスケンブリッジ国際伝記センター「国際知識人人名記録簿」にその名を残しました。

なお、こうした数々の栄誉をもとに、江沢民・国家主席が中国の東北部・吉林省にある通化市の吉林省抗がん協会・長白山薬物研究所まで足を運ばれ、研究所を熱心に見学された上、天仙液を賞賛するという栄に浴しました。

それは天仙丸をもとに研究された抗がん漢方薬・天仙液を開発して間もなくのことで、江沢民・中国国家主席より、「天仙液によって、わが国に多大な貢献をしたことを賞賛する」とのお言葉を頂きました。

また、そのときに王振国医師は江沢民・国家主席に「10年後に中国人民大会堂(北京)で、抗がん戦士としてがん病と闘った患者と集い、主席の研究所訪問に恩返ししたい」と約束し、2000年1月10日、香港を含むアメリカ、日本、マレーシア、タイ、台湾をはじめとする世界中から天仙液で奇跡的に助かったがん患者を集め、「世界抗がん勇士大会」を開催しました。

 

ユーリカ世界発明大会で世界個人研究最高発明賞を受賞した王医師
ユーリカ世界発明大会で世界個人研究最高発明賞を受賞した王医師
「中国十大傑出青年」に選出され、国指導者から表彰される
「中国十大傑出青年」に選出され、国指導者から表彰される
江沢民・国家主席が長白山薬物研究所を訪れ、天仙液を賞賛される
江沢民・国家主席が長白山薬物研究所を訪れ、天仙液を賞賛される
中国人民大会堂で、天仙液でがんを克服した「世界抗がん勇士大会」を開催
中国人民大会堂で、天仙液でがんを克服した「世界抗がん勇士大会」を開催


国際癌病康復協会の各国での活動

がんと闘う人たちを支える国際癌病康復協会

天仙液の共同開発者の王振国医師が会長を務め、がんと闘う人たちを支える国際癌病康復協会は、世界各国でがんを撲滅する活動の一環として、天仙液に関する講演会、交流会、研究会などの活動を行っています。その世界的活動の一部をご紹介します。