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ガンと闘い生還した人たちの真実の記録

天仙液体験記
●「本物の天仙液」で腫瘍が縮小 馬 美玉
のどの調子がおかしいので病院で診察してもらったところ、医師が「軽い炎症です」と炎症を抑える飲み薬を渡してくれました。その後も、のどの不快感は消えなかったのですが、子育てや夫の世話にかまけて、再度検査することはしませんでした。

それが、のどのことなどすっかり忘れてしまった1995年9月のこと、首のあたりが蚊にさされたようにかゆくなり、我慢できずにひっかいたところ、皮膚が破れて出血してしまいました。しかし、血がいつまでも止まらないので病院に行くと、リンパ腫であると診断されたのです。翌月には、手術で3ヶ所あったリンパ腫のうち1つは切除したのですが、もう1つは大動脈のそばということで、手術は見送られました。
幸い、夫が政府関係の仕事をしていた関係で、比較的生活に余裕がありましたので、化学療法などと併用して漢方薬を使ってみようと考えました。というのも、そんな時にインターネットの「漢方」の情報で天仙液を知ったからです。

さっそく、バンコクのチャイナタウンにある薬局を訪ねて相談したところ、やはり、お店の人も天仙液を勧めてくれました。ところが、その天仙液を服用したところ、良くなるどころか、痛みがだんだん強くなり、病状は明らかに悪化してしまいました。あの時の失望感は今も忘れられません。薬局に抗議に行く気力もなくしてしまいました。

そんなある日、何気なく香港の新聞を見ていたら天仙液の記事が目に入りました。
「またインチキ記事じゃないの」と思って、記事の写真を見るとパッケージなどが、私の飲んだものとは、明らかに違いました。記事の内容も、どうも私の飲んだものと違うようなので、夫に頼んで香港の新聞社に電話してもらいました。
その結果、私がチャイナタウンの薬局で買わされたのは偽物だということがわかったのです。新聞の記事でも、天仙液は偽物が多いこと、また、本物には、確かな抗ガン漢方薬としての実績があり、さらに、中国の大学病院やアメリカの研究機関などでの臨床例もあることなどがわかりました。

そこで、新聞社に香港にある世界製造販売元の電話番号を尋ね、直接、天仙液を送ってもらうように手配したのです。数日後に送られてきたものは、間違いなく、新聞に載っていた写真と同じ、「本物の天仙液」でした。
やはり、天仙液の効き目は本物でした。一番気になっていた痛みが、服用後1ヶ月ほどでほとんどなくなり、その後も半年ほど飲み続けていたら、リンパ腫の縮小も確認されたのです。化学療法も続けていましたから、天仙液だけの効果とは言い切れないかもしれませんが、私は天仙液が効いたと確信しています。

こんなこともありました。どんどん病状も良くなってきたので、もう天仙液を飲まなくても大丈夫と、自分勝手な解釈で化学療法だけにもどしたのですが、あっという間に体力が落ちて症状がみるみる悪化し、せっかく消えた痛みがでてきてしまいました。検査の結果も、リンパ腫が再び大きくなっていました。そこで、あわてて天仙液の服用を再開しました。こんな経験をしてからは、本当に治るまで天仙液をやめようなどとは思わなくなりました。

現在は、天仙液を基本にして、体調などによって、天仙丸や天仙栓を併用しています。リンパ腫の腫瘍は縮小し、手で触ってもどこにあるのかわからないほどです。


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