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ガンと闘い生還した人たちの真実の記録

天仙液体験記
●豊かな自然に囲まれて心穏やかに暮らす 岡田チヨノ

家業の温泉旅館も、すでに息子夫婦に任せ悠々自適の生活を送っていた1986年11月、夫が胃の手術を受けました。今年で丸13年経ちますが、ほかの病気も患っているため、いまだに通院しています。

94年、嫁いでいる娘が、天仙液を知人から紹介してもらい、さっそく予防のために服用することにしました。以来、毎日欠かさず飲んでおり、体はやせてはおりますが、風邪一つひくことがなく元気に暮らしております。

実は、夫が服用する4年前の90年、私は乳ガンにかかり、左の乳房を切除しました。天仙液を飲み始めた夫が、再発予防のために私にも勧めてくれたのですが、この4年間、病気一つせず元気でしたし、再発の兆候もありませんでしたので、大丈夫だと思い、飲まずに過ごしてきました。 

しかし、9年後の99年5月、定期検診で右の乳房にもガンが見つかり、手術することになったのです。私は、何もせずじっとしているのが嫌いで、息子夫婦に任せてからも旅館を手伝ったりして、忙しい毎日を送っていたため、検診がおろそかになっていました。幸い、早期発見のため大事には至りませんでしたが、かなりのショックを受け、心の底から「もうガンになんてなりたくない」と思いました。そこで、私も天仙液を飲むことにしたのです。

その後、抗ガン剤の副作用がひどく入院しましたが、入院中も医師には内緒で天仙液を服用しておりました。

あれから1年ほど経ちますが、今では私もすっかり元気になりました。旅館の手伝いも止め、今は家事のほか趣味の花づくりに精を出す毎日です。

先日、地域の会合に参加した時のことですが、こんなことがありました。元気になった私の姿を見て、いろんな人から「あなた、病気になったのに、朗らかね」と言われました。

乳ガンになったことは、たしかにショックでした。ただ、「病は気から」という言葉があるように、クヨクヨしていては治るものも治りません。

私どもの住んでいる場所は奥飛騨ですので、豊かな自然に囲まれています。夏の緑の山々、冬の銀世界など四季折々の移り変わりを眺めていますと、自然と心穏やかになります。そうした環境が、ガンに打ち克つ心をつくってくれたのだと思っています。



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