国際癌病康復協会01

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「ガン治療革命」著者、スローヘルス研究会会長「関根 進」氏 インタビュー

ホリスティック医学協会会長・帯津良一医学博士と国際癌病康復協会・王振國医師が中国の病院で討論



※国際癌病康復協会について
当協会はガンを始めとする難病などをサポート、支援する非営利組織として設立されました。国際癌病康復協会は世界中のガンを撲滅すべく、さまざまな活動を行っています。当協会の活動を通じて、"ガン撲滅"の運動が全世界に広がっていくことを願い、さらなる活動を続けてまいります。

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当協会は一切、販売に関わる販促行為、または個人輸入代行などは致しておりませんので、あらかじめご了承下さい。



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関西支部


■ 生活習慣、生活環境の改善で免疫力をアップ。
患者本位の統合医療でガンの勝利者になる!

小学館取締役、週刊ポスト編集長を歴任し、現在ジャーナリストとして活躍するかたわら、自らのガン闘病体験を通してさまざまな活動をされている関根進さん。関根さんは1999年に食道ガンを患い、当時の主治医に手術を勧められるもそれを拒否し、「切らずに治す」ことを選択した。抗ガン剤、放射線に加え、漢方+食事療法という、いわゆる統合医療を武器に、再発することもなく今日まで闘ってこられた。
今回の特集は、そんな関根さんをインタビュー。
自らの体験を基につかんだ、ガン治療における統合医療の必要性についてお話を伺ってきた。

漢方と健康食品の合わせ技で約6cmの腫瘍が切らずに消滅!

---まずお聞きしたいのは、進行ガンとの告知を受け手術を勧められたにもかかわらず、統合医療での治療を決断されたわけですが、入院当初から「切る」つもりはなかったのでしょうか?

関根 いやいや最初はね、ほとんどのガン患者がそうであるように、その後の治療方針については主治医任せでした。初めてガンという病気と対峙するわけですから、よくわからないわけです。ですから知人や家族に意見を求めたりもしましたが、結局は主治医が言うとおり手術するつもりだったんです。

---ではいったい、何がきっかけで方向転換をなさったのですか?

関根 私の場合悪性の食道・進行ガンで、長さ6cmほどの腫瘍が食道腔内にできていたため、半分ほどの大きさに縮めてから手術する予定でした。だから、若干手術までの猶予があったわけです。当時私はインターネットのコーディネーターを生業としていたこともあって、持ち込んだノートパソコンで暇つぶしに治療法などを検索していたんです。そうしたら、食道ガンの手術は「100人に20人ほどしか助からない難手術」だということがわかってしまった。いくつか方法はあるのですが、いずれにしても大手術で、仮に手術が成功しても、術後の後遺症や合併症に苦しむ確立が非常に高いんですね。そこで、「切らずに治す治療法」を妻や友人とともに模索し始めたんです。そして探し当てたのが、SOD様食品 と天仙液なんですよ。とくに天仙液については「消化器系のガンにいい」とか「抗ガン剤、放射線と併用すると80%以上の治癒率がある」とか、信じられないようなことが書いてあるわけです。ものは試しとばかり、次の検査までの間その2つを飲み続けたんですよ。その結果、食道腔内にあった腫瘍が跡形もなく消えていたんです。それで手術はやめようと決意したわけです。

 

王振國医師のもとで感じたガン治療における統合医療の必要性

---その後天仙液の生みの親である、王振國医師のもとを訪れているんですよね?

関根 手術を拒否して退院したわけですが、食道腔内の放射線治療は受けていました。そのため被爆量は人一倍あって、後遺症にもかなり苦しみましたね。そんなこともあって退院の4ヵ月後、中国で王先生の診断を受けようと思ったんです。そこで私は、長白山麓の研究所の農園で採れる新鮮な野菜を使った自然食料理をいただいたりと、「ガンは退院後の治療、養生がとくに大切」という王振國先生からは非常に多くのことを学びました。今日の西洋医学一辺倒のガン治療では、結局のところ免疫力を低下させることばかりやっているわけです。
▲1999年に進行性の食道ガンと診断され、入院していた当時の写真。持ち込んだノートパソコンであらゆる情報を収集していた。まさに、ガンは情報戦。

▲手術を拒み、抗ガン剤と放射線による治療+天仙液・SOD様食品を服用した結果がこちら。わずか1ヵ月半で、およそ6cmあった食道の腫瘍が消滅していた。これは退院直前のレントゲン写真。

▲天仙液の開発者、王振國医師の診察を受けるために中国東北地方にある、通化薬物研究所を訪れた。長春の飛行場から延々600kmの道のりをワゴン車で約5時間。実にハードな道程だったが、研究所はまるでお城のように美しいところだった。

ライフスタイル全体の質を高めることに、もっと重きを置いた治療が必要だと思いました。その後も天仙液を飲み続けてましたが、再発することなく、5年生存率もクリアして、元気に仕事も続けています。ただ、天仙液は中国政府から抗がん漢方として初めて認定された医薬品なので、入手するには天仙液の世界総販売元である香港の中日飛達聯合有限公司に直接買いにいくか、あるいは自己責任のもとで個人輸入する方法しかないんです。

---西洋医学だけに頼っているのでは、もはやガンという病気には対抗できないということですか?

関根 そうですね。ガンという病気は非常に複雑怪奇で、切れば治るというような単純な治療方法だけでは、対処しきれないわけです。その複雑さを乗り越えるためには、トータルケアの治療法が必要でしょうね。人間の細部を診る西洋医学に加え、心身全体のバランスや免疫力の向上に重きを置いた中国医学とか代替医療など、それぞれの長所を組み合わせた「統合医療」が、これからの時代にきっと大きな役割を担うはずです。

「薬食同源の食事療法」ガンは食べて治すと言っても過言ではない

---関根さんの新刊書籍『天仙液――ガン治療革命』でも、統合医療の必要性やお話いただいたような実体験を基にし、その効果のほどを明らかにされていました。そのなかで、「薬食同源の食事療法」と書かれていますが、日々の食事にはそうとう気を使われていらっしゃるようですね。

関根 ガンに負けない身体を作る基礎として、私が勧めているのが食事療法です。私が手術をしない治療法を模索し始めたなかで、たまたま食事療法を積極的に取り入れている知人がいたことがきっかけで始めました。そうしてマクロビオティック玄米菜食療法を、退院以来7年間続けてきたわけですが、その効果は絶大です。ガンの原因は遺伝やストレス、環境因子が挙げられます。しかし、その最大の要因は農薬や化学合成添加物による食卓汚染、そして高たんぱく、高脂質の過食偏食でしょう。私自身、この食事療法でガンを克服したと言っても過言ではありません。

---では具体的に、玄米菜食療法とは、どのようなものか教えてください。

関根 お話したとおり農薬や化学合成添加物に汚染した食材、高たんぱく、高脂質な身体を酸化させるものはもちろん摂取しません。例えば、わが家の献立はこんな感じです。

朝食:玄米全粒粉をお湯でといた玄米スープをどんぶり一杯
昼食:玄米ご飯、味噌汁、おしんこ、根菜を中心とした野菜の煮物。
夕食:有機そば(ときに玄米うどん)、根菜を中心とした野菜の煮物。

どうあっても、食材や調理に気を使うわけですから手間はかかります。しかし、ガン治療にはもちろんのこと、快食、快眠、快便といった体質改善に食養生の効果は絶大でした。

  ▲関根家で食されている玄米菜食メニューがこちら。根菜類が食材に多く使われている、昼食の定番。玄米は圧力鍋で炊かれ、惣菜類も2時間ほどかけて調理される。

生活習慣や生活環境を改め身体全体のバランスを整えることが大切

---このサイトのテーマでもある「QOLを高める」とは、関根さんにとってどのようなことなのでしょうか?

関根 ガンを患うということは、それまでの生活に何かしらの問題があるのです。ですから、その間違った生活習慣を正さなければいけない。そうしたことを考え直すチャンスなんですね。この、考え直し、実践していくということが「QOLを高める」ということなのだと思います。けっして、痛まないとか苦しまない治療が、「QOLを高める」ということではありません。手術や抗ガン剤、放射線といった西洋医学での治療を否定するわけではありません。ただ、それだけに頼っていたのではQOLが高いとは言えませんし、ガンという非常に複雑な病気に対しての勝利者にはなれないでしょう。生活習慣、生活環境を改善し、身体全体のバランスを整えることで免疫力をアップする。患者自身、自分がこれからの人生をどう豊かなものにしていくのか、真剣に考えればガンとの闘い方は絶対に答えが出るはずです。病気は自分が治すということを肝に銘じ、人生設計を考えていかないとダメでしょうね。患者本人、家族、そして主治医が一体となって生命エネルギーを高めるような場に身をおくことが、QOLを高めることであり、統合医療なのだと思います。

---先ほども若干触れさせていただきましたが、最後に新刊書籍『天仙液――ガン治療革命』についてお聞かせください。

関根 今日お話させていただいたように、ガンに対しては「切る、叩く、焼く」といったシンプルな治療方だけではもはや対処しきれないと思っています。ですから、より複雑な人間本位の統合医療を勧めているわけです。この本では、そうした新しい「ガン治療革命」の治療法、「ガン統合医療」のあり方の予見書ですね。まったく新しい患者本位のガイドブックとしても、きっとお役に立てるはずだと思いますよ。

▲7年前のガン告知以降、再発することなく5年生存率をクリアした。ガン治療は「切る、焼く、叩く」という西洋医学だけではないということを実証。夫婦でチベット旅行へ出かけたときのもの。


▲本の執筆をはじめさまざまな活動に、精力的に取り組む関根さん。とてもガンを患った方だとは思えない。ちなみに今回のインタビューは、新宿伊勢丹本館7Fの『チャヤ マクロビ レストラン新宿店』にて(TEL03-3357-0014)。
 
★関根 進(せきね・すすむ)

ジャーナリスト、ライフスタイル評論家。1940年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。総合週刊誌「週刊ポスト」の編集長など、各種雑誌の編集長を歴任。1992年、(株)小学館取締役を辞任し、独立。現在、インターネット・コーディネート、オンライン投資から患者学研究まで、さまざまなジャンルで活躍中。担癌者ジャーナリスト倶楽部代表、スローヘルス研究会会長、中国・長春中医学院大学名誉教授でもある。
『50歳からの人生再設計読本/サラリーマン大脱走のすすめ』、『中金持ち父さんの財産学』、『中高年ITライフ自由自在』(いずれも日経BP社)、『中国株で大成金になる30の法則』、『中国株で大成金になる33のQ&A』(いずれも太陽企画出版)など。『母はボケ、俺はガン』(日経BP社)、『ガンは宿命、癒しは運命』(太陽企画出版)、『賢いガン患者学=命とこころを守る51章』(二見書房)などのガン克服の関連書も多数ある。近著『しなやかな玄米菜食』、騙されない!中国株7つの法則(いずれも太陽企画出版)、ガン患者よ、ドクハラと闘おう!(廣済堂出版)、こうすれば50歳から病気知らず(廣済堂出版)中国株で大成金になる「次の一手」(太陽企画出版)など、著書多数。


『医者と患者でつくったガン治療入門』
NTT出版\2,310(税込み)
医者と患者が共同で作成した日本初の「ガン患者手帳」です

【主な内容(目次より)】
間違いだらけのがん治療選び/代替療法・健康食品の選び方 /命の患者手帳と命の家計簿

『医者と患者でつくったガン治療入門』

『こうすれば50歳から病気知らず』
廣済堂出版\1,470(税込み)
長寿難病時代には衣食住より「医」「食」「財」にそなえよ

【主な内容】
50歳という人生折り返し点からの後半生をいかにゆったりと過ごすか? いまや「元気で長生き、元気で若返り」も芸のうち。自身も食道ガンに倒れ、「切らず」に生還した著者による「逆立ちの人生処世学」。

『天仙液――ガン治療革命』

★新刊書籍

『天仙液――ガン治療革命』
太陽企画出版 \1260(税込み)
関根氏自らの治療体験と科学的データを基に、複雑怪奇なガンに打ち勝つため患者本位の統合医療の可能性を探る。

【主な内容(目次より)】
患者・家族・医師が手を携えてつくるこれからのガン治療とは。/再び注目を集める漢方『天仙液』について。/漢方的にもより客観性の高い実験データが求められる。

『天仙液――ガン治療革命』